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『3月のライオン』1

3月のライオン/1/羽海野チカ/白泉社

主人公は、東京の下町に一人で暮らす、17歳のプロの将棋の棋士=桐山零。しかし、彼は幼い頃、事故で家族を失い、深い孤独を抱えた少年だった。そんな彼の前に現れたのは、あかり・ひなた・モモの3姉妹。彼女たちと接するうちに零は・・・。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。(本書より)

<目次>

Chapter.1 桐山零/Chapter.2 河沿いの町/Chapter.3 あかり/Chapter.4 橋の向こう/Chapter.5 晴信/Chapter.6 夜空のむこう/Chapter.7 ひな/Chapter.8 ブイエス/Chapter.9 契約/Chapter.10 カッコウの巣の上で

<私的追記>

羽海野さんの新作~☆今度は将棋の世界、しかし前作にもましてストイックなかんじ(笑)
主人公・零はなかなか複雑な過去の持ち主。+プロ棋士ってことで才能やら勝負やらでめっちゃシビアですね!!!
そっちが陰だとすると陽の部分、羽海野さんの生活描写はサイコーデス★下町で暮らす3姉妹とのシーンが癒し。
しかし彼女達も色々がんばって生きている・・・・・・やっぱり全体的に切な系だ。
棋士仲間もキャラ濃いメンツ。そしてやっぱり刹那系だよね~
読んでてちょっと鬱になる瞬間があるのは私だけだろうか??
しかし背景は最高***橋のある風景がステキ!!三日月堂も雰囲気あって良い
自分が今暮らしているところは近くに大きな河とかなくて寂しい↓↓実家は川(ともいえないほど小さな川だけども)の横にあったし、荒川と利根リヴァーに挟まれていたので身近な存在だった。あと前暮らしてたとこもすぐ裏に大っきいのがながれてたのに・・・読んでてちょっと懐かしくなった。

3月のライオン 1 (1) (ジェッツコミックス) <2008/2/22>発売

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コメント

housetulip

はじめまして。

北国にも春が近づいています。

三木 清は、「孤独は山(自然)にはなく、雑踏(都会)の中にある。」と言いましたが、含蓄のあることばですね。山は人を裏切りませんが、友人は簡単に人を裏切ります。裏切られると、悲しくなり孤独感に陥ってしまいます。
「自分は、ひとりぼっちだ!」と思って、「死」を考えたりすることもあります。
人間は、だれでも「孤独だ!寂しい。」と思うときがあるのではないでしょうか。

でも、山本有三の”路傍の石”の中にこんな一節があります。
「たったひとりしかいない自分を、たった一度しかない一生を、本当に生かさなかったら、人間生まれてきたかいがないじゃないか。」

聖書は、その根本的な原因は何かを教えています。
何か、あなたのお役に立てれば感謝です。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/

私のブログの記事から:「孤独」について書いた箇所。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/c/0b95efb0c3699796b0f607dda87c0bba

投稿: 風の又二郎 | 2008年4月10日 (木) 07時47分

うわ~・・・なんか深いですね**
現在雑踏の中で生きている自分ですが、やれることやって生を噛みしめます!!

投稿: ヌキ | 2008年4月11日 (金) 06時22分

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